お盆休みの時期を迎えて、帰省や旅行などで道内外の往来が活発となり、感染の拡大が強く懸念されるところです。
こうした状況を踏まえ、お盆休みを前に下記のとおり、北海道の対策本部会議において、道民の皆様、来道される皆様等に注意喚起を行うことを決定されたのでお知らせします。
1 道民の皆様、来道される皆様に対しての注意喚起 |
体調が悪い場合には、「出かけない」という選択をお願いしたいこと。
その上で、帰省や旅行、会合等については、感染リスクを回避できるかどうか、皆さんで事前に話し合っていただくこと、話し合った結果、感染リスクを防止することが徹底できない場合には、帰省や旅行、会合を控えるなど慎重に判断いただきたいこと。特に、感染が拡大している地域への往来については、慎重にご判断いただきたいこと。
2 若い世代の皆様に対しての呼びかけ |
若い世代の方々は、感染していても比較的症状が軽く、自覚症状がない場合もあり、若い方から高齢者の方や持病がある方へ感染が拡大する恐れもあることから、「自分が感染しているのではないか」という思いをもっていただくとともに、複数で集まるときはマスクを着用すること、高齢者等に会う時は、健康状態に十分留意することをお願いしたいこと。
3 事業者の皆様への呼びかけ |
新北海道スタイル「7つのポイントプラス1」の徹底をお願いするとともに、利用客、従業員が大声を出さなくても過ごせるよう、静かなお店の環境づくりをお願いしたいこと。