しょさんべつマイスター物語    佐藤弘欣さん
         北るもい漁業協同組合初山別支所加工係長 

SATOU Hiroyosi
「俺はタコでいくよ。いいものつくってるから自信あるよ」
加工場に足を踏み入れる、目の前に巨大な釜が現れる。煮えたぎった湯が入っている釜の前にはねじり鉢巻き、紺のつなぎに真白な長靴姿の佐藤さんがいる。
そばには、カゴがいくつも並んでいる。その中には水揚げされたばかりの活きの良いタコが入っている。湯の状態を確認し豪快にタコを放り込む。ザブンと湯が釜からあふれ、釜の中では数十匹のタコが踊りだす。湯気の向こうには真剣な眼差しの職人がいる。
自慢のタコを背に語る佐藤さん

若い頃は何も知らなかった。魚のさばき方もタコの茹で方も体で覚えた。あれもこれもと手を広げずに勝負するのが初山別流。なぜなら、タコの加工製品には絶対の自信があるから。
船の櫓で釜の中をかきまぜながら茹であげる熟練の技 ほどよい加減で茹で揚げられた初山別のタコ
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