初山別村は、人それぞれの人生の中で、その人だけの「個人的な星との関わり」があってもいいじゃないかと考えます。自分の人生の象徴として星を"所有"してもいいし、結婚など何かの記念碑として登録してもいい。人それぞれの「個人的な星との関わり」をもってもらいたいと考えています。
そして、その「個人的な星との関わり」が星の名前に表れてるのだとも。
ひょっとしたら、恋人にプレゼントされる方がいるかもしれない。あるいは遊び半分で自分の星を"所有"し、冗談半分のネーミングをする方もいるかもしれない。もちろん、それでいいのです。
星をプレゼントされた「時」、冗談半分のネーミングをあれこれ考えた「時」は、その人の人生の一瞬のきらめきなのですから。その時、その瞬間のさまざまな記憶が付随する、その人の人生の一部ですから。それは、その人だけの「個人的な星との関わり」なのです。
それは、その人だけの「物語」なのです。
初山別村は、星につけられた名前をその人の「物語」として永遠に「記憶」します。
My Stars
system は、夜空の星に託された「物語」の集大成です。--綺羅星列伝、そう考えています。 ・・・これが、My Stars system
のサブタイトル「綺羅星列伝」の意味です。