小惑星








主に火星と木星の間を回る小天体で、肉眼で見ることが可能なのはベスタだけである。小惑星は最大のものでも直径450km(月は3,476km)程度と小さく、望遠鏡でも恒星同様形を見ることができないため、星空の中を移動する様子だけが楽しみ。木星の軌道上にも多数ある。探査機が撮影した画像を見ると、いずれもジャガイモやサツマイモのような形をしていて、丸いものはほとんどないようである。また、軌道が大きく外れた小惑星も多数見つかっているが、このような小惑星を特異小惑星といい、地球や他の惑星に接近したり落下するものもある。これらは軌道がずれているだけで本体はほかの小惑星と同様である。
※分類は太陽系小天体。なお、小惑星第1号とされていたセレスは準惑星(冥王星型天体)に分類されている


木星に接近するパラス(2)
直径520km  最大光度8.3等
ジュノー(3)の2時間の移動
直径240km  最大光度8.3等
ベスタ(4)の30分間の移動
直径500km  最大光度5.4等
イリス(7)の3日間の移動(2005年)
直径200km  最大光度7.9等
特異小惑星2012DA14の5分間の動き
直径45m  地球に2万7000kmまで近づいた