質量(太陽=1) |
恒星の終末 |
赤色星と白色
矮星の連星 |
白色矮星と連星系をつくる軽い星からガスが流れ込み、白色矮星のまわりにガスの円盤をつくる。やがてこのガスが核反応を起こし新星爆発する |
0.08倍以下 |
大きく成長しないまま冷えて黒色矮星となる。寿命は非常に長い |
0.08〜4倍 |
赤色巨星になったのち外層のガスを放出し惑星状星雲に、中心部は縮んで高密度の白色矮星になる |
4〜8倍 |
赤色超巨星になったのち超新星爆発を起こし星間ガスとなる |
8〜30倍 |
赤色超巨星になったのち超新星爆発を起こし星間ガスと中性子星になる |
30倍以上 |
赤色超巨星になったのち超新星爆発を起こし星間ガスとブラックホールになる |