天体カレンダー
- 初山別村役場
- 観光・魅力
- しょさんべつ天文台
- 天体・望遠鏡について
- 天体カレンダー
天体カレンダー
7月の星座

7月上旬21時ころ・中旬20時ころ・下旬19時ころ
図は7月15日20時ころのようす
図は7月15日20時ころのようす
星図等はステラナビゲーター11 (株)アストロアーツで作成
天体ショー
月相 早見と惑星状況

新月
6月25日 7月25日

上弦
6月3日 7月3日

満月
6月11日 7月11日

下弦
6月19日 7月18日
水星 | 夕方、西の空で輝きます。4日には東方最大離角を迎え、見えやすくなります。 その後は太陽に近づき観察は難しいです。31日に内合を迎えます。 |
---|---|
金星 | 日の出前の東の空で「明けの明星」として明るく輝きます。下旬には最も地平線高くで輝きます。 14日には、おうし座のアルデバランに接近します。 |
火星 | 宵の西空低くで赤く輝きます。上旬は22時頃に、下旬には21時頃に水平線に沈みます。 |
木星 | 中旬以降に日の出前の北東の空低くに見えるようになり、下旬には高度が10度を超え見やすくなります。 |
土星 | 上旬は23時頃に、下旬には21時頃に東の地平線上に昇ります。14日には留となります。 |
天王星 | 上旬は深夜2時に、下旬には真夜中に地平線上に昇ります。 |
海王星 | 上旬は23時に、下旬には21時頃に東の地平線上に昇ります。土星の近くに位置します。5日には留となります。 |
食 | ①おとめ座49番星の星食 |
彗星 | |
流星群 | ①みずがめ座δ南流星群 31日に極大を迎え、ピーク時には1時間に15個くらいの流星が見られます。 ②やぎ座α流星群 31日に極大を迎えますが、ピーク時の流星出現数は1時間あたり3個ほどと多くありません。 火球が出現することがあると言われています。 |
1日 | |
---|---|
2日 | 月が赤道を通過し南半球へ |
3日 | おとめ座49番星の星食 |
4日 | 地球が遠日点を通過 月がおとめ座のスピカに接近 水星が東方最大離角 |
5日 | 月の距離が最遠(40万4千km) 海王星が留 |
6日 | 土星と海王星が接近 |
7日 | 小暑(太陽黄経が105度) |
8日 | 月がさそり座のアンタレスに接近 |
9日 | 月の赤緯が最南(-28度26分) |
10日 | |
11日 | |
12日 | 金星がおうし座ε星に接近 |
13日 | |
14日 | 金星がアルデバランに接近 土星が留 |
15日 | |
16日 | 月が赤道を通過し北半球へ 月が土星に接近 |
17日 | |
18日 | |
19日 | |
20日 | 月の距離が最近(36万8千km) |
21日 | |
22日 | 月が金星に接近 月の赤緯が最北(+28度29分) 大暑(太陽黄経が120度) |
23日 | 月が木星に接近 |
24日 | 月がふたご座のポルックスに接近 |
25日 | 月が水星に接近 |
26日 | 冥王星が衝 |
27日 | 月がしし座のレグルスに接近 金星がおうし座ζ星に接近 |
28日 | |
29日 | 月が火星に接近 月が赤道を通過し南半球へ |
30日 | |
31日 | 小惑星パラスがいるか座α星に接近 小惑星パラスが衝 水星が内合 月がおとめ座のスピカに接近 みずがめ座δ流星群が極大 やぎ座α流星群が極大 |
お問い合わせ
初山別村役場 しょさんべつ天文台
〒078-4431 北海道苫前郡初山別村字豊岬153-7
電話:0164-67-2539 FAX:0164-67-2539
休館中は教育委員会へ
電話 0164-67-2211 FAX 0164-67-2298
北海道苫前郡初山別村字初山別155-1