火星
天体ギャラリー
火星
太陽系第4惑星。地球のすぐ外側を回る火星は、2年2ヶ月ごとに近づき、15年または17年ごとに大接近する。火星の赤い色が戦争や火を連想させることから軍神マースの名がつけられた。火星の大地が赤く見えるのは岩石に含まれる鉄分が錆びた酸化鉄が多いところで、黒っぽく見えるところは鉄分の少ない岩石でできているので錆びていないから。ときどき砂嵐の発生があり、大規模な場合火星全体が覆われ、表面の模様が見えなくなることもある。地球以外の惑星の中では最も調査が進んでいる。火星の環境は地球ににているため、「火星の地球化計画」が提案されている。
中央子午線付近 平成17年(2005年)11月4日

キンメリアの海付近 2005年11月10日

火星もこれくらい欠ける 平成19年(2007年)8月24日

昼間の火星 2007年10月4日

平成24年(2012年)4月14日

平成26年(2014年)5月10日

平成28年(2016年)5月21日
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